モデルコース

三国湊「大正浪漫」女子旅コース

  • 女子旅
  • 1日

大正浪漫溢れる三国湊を堪能できるコースです。おしゃれでフォトジェニックな時間を楽しめるこのコースは、 気の合う友達との“女子旅”におすすめ!

タイムスケジュール

1日目

11:00 えちぜん鉄道三国港駅到着

えちぜん鉄道三国港駅

三国港駅は、えちぜん鉄道三国芦原線の終着駅です。国鉄時代の趣を今に残す木造駅舎は、どこか懐かしく、旅情を誘います。レトロな雰囲気が漂うこの駅も、三国湊の魅力のひとつ。
三国港駅の近くには、国の登録有形文化財である「眼鏡橋」もあります。

(徒歩で移動)10分程度
11:30 アトリエ虹屋到着

アトリエ虹屋

高浜虚子の小説「虹」で登場したアトリエで開かれているカフェ。出汁巻ホットサンドは写真映えすること間違いなし。
営業日:金、土、日曜日
営業時間:11:00~17:00

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13:00 アトリエ虹屋出発
(徒歩で移動)1分程度
13:00 魚志楼到着

魚志楼周辺

かつて三国湊が北前船の寄港地として栄えていた頃、このあたりは芸妓さんが行き交う“花街”としてにぎわっていました。
今もその面影を色濃く残す木造の町家や石畳の路地が、しっとりとした風情を感じさせてくれます。
中でも「魚志楼」は、当時の華やかさを今に伝える貴重な建物。
国の登録有形文化財として保存されており、外観も美しく、まさに“写真映え”スポット。
近くには風情ある格子戸の家々や、ちょこんと咲く季節の花、レトロな看板など、カメラ女子にはたまらない風景が点在しています。

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13:20 魚志楼出発
(徒歩で移動)10分程度
13:30 三國湊きたまえ通り到着

三國湊きたまえ通り

石畳の道に、レトロな建物。どこを切り取っても写真映え!ちょっとノスタルジックな風景に癒されながら、のんびりお散歩するのが最高。お気に入りのカフェや雑貨との出会いも楽しみのひとつです。

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旧森田銀行本店

旧森田銀行は、クラシックなデザインが魅力の洋風建築。大正浪漫感じる銀行跡です。レトロかわいい空間で、写真映えもばっちり。まるで映画のワンシーンのような写真が撮れます。ノスタルジックな気分に浸りながら、三国湊の歴史に触れてみてください。
定休日:月曜日
営業時間:9:00~17:00

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ハッピーマニアック

三国湊の小さなガラス工房「ハッピーマニアック」では、カラフルで個性的なガラス作品に出会えます。アクセサリーや雑貨はどれもセンス抜群で、自分へのご褒美にも、大切な人へのプレゼントにもぴったり。店主さんとお話ししながら、あなただけの“お気に入り”を見つけてみて。
営業日:木、金、土、日曜日
営業時間:12:00~17:00

15:30 三國湊きたまえ通り出発
(徒歩で移動)10分程度
15:40 抹茶庵到着

抹茶庵

かわいくて本格的な抹茶スイーツに、思わず写真を撮りたくなる!
落ち着いた町家風の店内も、ちょっぴり大人な雰囲気で◎
三国湊をおさんぽしたあとは、抹茶スイーツでひと休みしましょう。
営業日:月、木、金、土、日曜日
営業時間:10:00~17:00

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15:50 抹茶庵出発
(徒歩で移動)15分程度
16:05 三国港駅到着
16:15 三国駅駅前バス停(京福バス)出発
(バスで移動)15分程度
16:30 雄島到着

雄島

東尋坊からほど近く、海にぽっかり浮かぶ「雄島(おしま)」は、地元では“神様が宿る島”として知られる小さな離島。
朱塗りの橋を渡ると、そこは静寂と自然に包まれた別世界。潮風に吹かれながら歩く遊歩道、ごつごつした岩肌、苔むした森。どこを切り取っても絵になる風景に、心がふっと軽くなるのを感じられます。
島内には古くからの神社や伝説が残り、パワースポットとしても人気。神秘的な雰囲気に癒されながら、ゆったりとした“自分時間”を過ごしてみてください。
晴れた日の海と空、赤い橋のコントラストは、思わずシャッターを切りたくなる絶景です。

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17:15 雄島出発
(バスで移動)15分程度
17:30 三國湊北前通りバス停(京福バス)到着
(徒歩で移動)15分程度
17:45 汐見公園到着

汐見公園

「汐見公園」は、三国の街並みと日本海を一望できる、ちょっと穴場の絶景スポット。海と空、港町の屋根がつくるパノラマに、つい深呼吸したくなるような心地よさ。ベンチに座ってのんびり過ごしたり、旅の合間にちょっとひと休みしたり。ここにしかない“ゆるやかな時間”が流れています。

18:20 汐見公園出発
(徒歩で移動)10分程度
18:30 S’Amuser到着

S’Amuser サミュゼ

町歩きの途中でのランチは、三国の古き良き町並みに溶け込むフレンチレストランです。フランス語で「楽しむ」という意味の店名には、訪れたゲストが楽しめる場所にしたいというシェフの思いが込められています。大正時代の趣ある建物をリノベーションした店内に一歩踏み入れると、外観とは別世界!1階は開放的、2階は上質で高級感あふれる空間になっています。食材から器まで地元にこだわった料理は美しく盛り付けられ、数々の受賞歴を持つシェフのこだわりを感じます。アラカルト料理も充実しているので、ワインを片手に会話を楽しみながらゆったりとしたひとときを過ごすのもおすすめです。

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