現存天守に魅せられて
丸岡城で愉しむ特別なひととき
ABOUT MARUOKA CASTLE TOUR
「丸岡城」で過ごす
この日限りの感動体験
かつて日本に5万近くあった城。
時代の流れとともにほとんどが姿を消しましたが
「丸岡城」は日本に12ある現存天守の一つとして、
築城から400年経った現代も、
その姿を残し続けています。
時代の流れとともにほとんどが姿を消しましたが
「丸岡城」は日本に12ある現存天守の一つとして、
築城から400年経った現代も、
その姿を残し続けています。
「月待の宴 朧〜OBORO〜」は丸岡城を舞台に
特別な空間のなか、地域の歴史や食、
文化、技を体感できるツアー。
現存天守を愛でながら過ごす、
特別なひとときをお愉しみください。
特別な空間のなか、地域の歴史や食、
文化、技を体感できるツアー。
現存天守を愛でながら過ごす、
特別なひとときをお愉しみください。
contents.1
お天守杯
-Aperitif-
contents.2
一筆啓上
-Brief Letter-
contents.3
城郭ダイニング
-Castle Dining-
ABOUT MARUOKA CASTLE
歴史・食・ものづくりと
多様な魅力にあふれる
坂井市・丸岡町
「丸岡城」のある坂井市丸岡町は福井県の北部に位置し、
城下町として発達してきました。
日本を代表する美味しい米
「コシヒカリ」のふるさととして知られるほか、
県内トップクラスのそばの生産量を誇ります。
また、全国のシェアの80%を占める織ネームや
美術工芸品「越前織」も発達するなど、歴史・食・ものづくりと、
さまざまな魅力にあふれるまちです。
城下町として発達してきました。
日本を代表する美味しい米
「コシヒカリ」のふるさととして知られるほか、
県内トップクラスのそばの生産量を誇ります。
また、全国のシェアの80%を占める織ネームや
美術工芸品「越前織」も発達するなど、歴史・食・ものづくりと、
さまざまな魅力にあふれるまちです。
築城から400年以上にわたり、
数々のドラマを経てきた丸岡城。
そのストーリーを語る上で欠かせない、
3つの魅力をご紹介します。
数々のドラマを経てきた丸岡城。
そのストーリーを語る上で欠かせない、
3つの魅力をご紹介します。
01. 現存12天守の一つ
丸岡城は1576年に柴田勝家の甥「柴田勝豊」が築城し、江戸時代以前の天守が現存する12の城のひとつ。合戦中に大蛇が現れて霞を噴き、城を隠したという伝説があることから別名「霞ヶ城」とも言われています。明治時代の廃城令や昭和の福井地震など、幾度となく危機にさらされますが、地域の方々の熱い想いによって今も当時の姿が守られ、その価値を伝え続けています。
02. 素朴のなかに垣間見える匠
天守台の石垣は加工の少ない自然石を積んだ「野面(のづら)積み」。一見隙間が多く粗雑に見えても、水はけが良く大雨でも崩れにくい匠の技で積まれています。福井地震で一度は倒壊した天守を復活させたのもまた、匠の技。柱や梁などは7割以上が江戸時代からのもので、倒壊前と寸分たがわず修理されました。江戸時代から現代にいたるまで、大工、石工、左官の匠によって守られてきた丸岡城天守は、素朴ながらも日本の伝統技術に支えられてきたのです。
03. 日本一短い手紙『一筆啓上』
丸岡藩の初代藩主「本多成重」の父が陣中から妻に宛てた手紙。
"一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ"
無駄をそぎ落とした簡潔明瞭な中にも妻や子を気遣う優しさが伺え、手紙の見本として現代でも親しまれています。
"一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ"
無駄をそぎ落とした簡潔明瞭な中にも妻や子を気遣う優しさが伺え、手紙の見本として現代でも親しまれています。
MARUOKA CASTLE TOUR POINT
他では体験できない
ツアーの一押しコンテンツ
お天守杯 -Aperitif-
天守最上階でたのしむ食前酒
普段は飲食禁止の天守最上階で、この日しか許されない特別な体験。歴代城主たちも愛した広大な日本海へ沈む夕日を眺めながら、福井の大地に育まれた銘酒をお楽しみください。
※ノンアルコールも用意がございます
※ノンアルコールも用意がございます
一筆啓上 -Brief Letter-
天守最上階で綴る、大切な人への手紙
"一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ"
丸岡藩の初代藩主「本多成重」の父が陣中から妻にあてた日本一短い手紙。無駄をそぎ落とした簡潔明瞭な中にも妻や子を気遣う優しさが伺え、手紙の見本として現代でも親しまれています。天守最上階で現代風にアレンジした『一筆啓上』をしたため、普段は伝えられない大切な人へ想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
丸岡藩の初代藩主「本多成重」の父が陣中から妻にあてた日本一短い手紙。無駄をそぎ落とした簡潔明瞭な中にも妻や子を気遣う優しさが伺え、手紙の見本として現代でも親しまれています。天守最上階で現代風にアレンジした『一筆啓上』をしたため、普段は伝えられない大切な人へ想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
城郭ダイニング -Castle Dining-
この日限り。幻の野外レストラン
天守をのぞむ特別な場所で、福井のトップレストランが監修するこの日だけのプレミアムディナー。地元の食材をシェフが匠の技で表現した料理の数々を、月明かりに照らされる丸岡城を眺めながら堪能するという贅沢なひと時をお楽しみください。
RESERVISION お申し込み
日程
- 第一回
-
2023年10月28日(土)
- 第二回
-
2023年10月29日(日)
【貸切プランもございます】
料金
-
両日 ¥100,000〜
/大人1人あたり【別途宿泊ご予約も可能です】